高岡市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
今回、補正予算に計上した1,000万円については、主要幹線道路である能越自動車道や国道8号から伏木駅前まで誘導するため車両用の既存看板の修正を行うものである。分かりやすさという点では、サイン計画に基づくピクトグラムの挿入を行うとともに、動線上に不足するものがないように対応していきたいとの答弁がありました。
今回、補正予算に計上した1,000万円については、主要幹線道路である能越自動車道や国道8号から伏木駅前まで誘導するため車両用の既存看板の修正を行うものである。分かりやすさという点では、サイン計画に基づくピクトグラムの挿入を行うとともに、動線上に不足するものがないように対応していきたいとの答弁がありました。
このため、自動車向けの案内サインにつきましては、能越自動車道や国道8号、国道160号などの主要幹線道路から伏木駅前まで誘導するルートにおける看板の新設や既存の看板の修正を検討をしております。また、歩行者向けの案内サインにつきましては、現在の「勝興寺」という表示を「国宝勝興寺」に更新したいと考えております。
国道472号と平面交差する五歩一交差点の立体交差化により、国際拠点港の伏木富山港と高速道路や工業団地の連携が強化し、物流の効率化など生産性の向上に寄与するとともに、小矢部・福岡方面や能越自動車道高岡インターチェンジから高岡市南部地域、北陸新幹線新高岡駅を結ぶ県道高岡環状線ともつながっており、沿線地域の連携強化と地域開発、市街地交通の円滑化や安全性の向上が期待されています。
本市は、北陸自動車道を東西軸、東海北陸、能越自動車道を南北軸とする高速交通の結節点に位置し、環日本海に開けた伏木港を有する地の利を有しています。そして、北陸新幹線の開業を契機とする高岡駅・新高岡駅周辺の整備、関連道路整備などの時の利を生かし、都市基盤の整備を積極的に進めてまいりました。
◎産業建設部長(高木利一君) 昭和54年度から建設に着手された小矢部川広域農道につきましては、県西部の小矢部市及び高岡市を結び、小矢部川沿岸地域における農産物流通の合理化や北陸自動車道及び能越自動車道との連絡により、関西、中京方面への農産物供給など流通の広域化が促進され、地域農業の振興と経営の安定を図ることを目的として整備されました、小矢部市平田から高岡市佐野までの約20キロメートルを結ぶ路線であります
このような中、北陸新幹線の開業や能越自動車道の七尾開通から5年が経過し、三大都市圏や飛越能地域などとの広域交流が浸透しつつあるなど、交通をめぐる環境が変化してきていることから、総合交通戦略の見直しを検討しております。 本委員会としては、さらなる地域公共交通の利用促進、活性化に向け、引き続き調査、研究を行っていく必要があると考えております。
それ以上に、先ほど申し上げましたが、能越自動車道と里山海道が結ばれて観光、経済、避難道路として活用ができれば、氷見市には多くのメリットがあると思います。氷見市においては谷屋大野バイパス、そして羽咋市においては羽咋バイパスの2期と整備が進んでおりますが、その中間にあります県境をまたいだ羽咋市神子原と氷見市熊無間が整備されてこそ効果が上がるというふうに思います。
特に新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う財政支援のほか、能越自動車道氷見南インターチェンジと市街地の国道160号を結ぶ道路や国道415号の整備、JR城端線・氷見線の利便性向上、医師及び介護人材の確保対策など、市政遂行上、優先度の高い事業に重点を置き、国や関係方面に対し強力に働きかけてまいりたいと思っております。 議員各位には、何とぞ御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
現在、氷見市内を走る能越自動車道を中心的避難道路と考え、4か所あるインターチェンジ付近に避難車両を検査する場所を設けるべきと考えるからであります。UPZ圏内外の住民の一時避難場所は、各地域の学校体育館です。集まった住民を点検し、確認を行い、射水市、高岡市、小矢部市、南砺市をそれぞれ避難先として訓練をしてきました。
原子力災害時避難円滑化モデル実証事業については、国が3か年限定で採択するものであり、原子力災害時の住民避難のさらなる円滑化を進める観点から、県と共に幅広に検討を行ったところ、候補地の中で最も広い検査場所であり、能越自動車道氷見南インターチェンジからも近い氷見運動公園が有利であるとして、現状では、自家用車とバスが同じ場所で検査を行えず非効率な検査動線となること、軽スポーツ広場は雨天の際にぬかるむ可能性
また、災害時には防災拠点や避難施設ともなるふれあいスポーツセンターが、第1次緊急輸送確保路線である能越自動車道、国道415号から容易にアクセス可能となり、災害時における避難経路が確保され安全性が向上します。また、本市の防災機能の強化や、朝夕の通学送迎時の国道160号南部中学校口交差点の渋滞など、特に冬季における渋滞が解消されます。
今回、氷見市が判断した氷見運動公園の場所は国道160号からも離れており、自家用車やバスによる避難を考えたとき、国道や能越自動車道に近く、交通渋滞ができるだけ起こらない場所を選ぶべきであり、再考をするべきであると考えるからであります。 第3点は、本来、道路整備や公園整備は一般財源で考えるべきではないでしょうか。
◆7番(正保哲也君) では、新幹線の開業効果や能越自動車道の延伸などで効果があらわれている一方、従来氷見に来ていただいた観光客の変遷状況について森田産業振興部長にお伺いいたします。 ○議長(荻野信悟君) 森田産業振興部長。
特に能越自動車道氷見南インターチェンジと市街地の国道160号を結ぶ幹線道路整備、消防広域化、中山間地域の振興など、市政遂行上、優先度の高い事業に重点を置きまして、関係方面に強力に働きかけてまいりたいと存じております。 議員各位には、御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げます。 本格的な梅雨の時期を迎えております。本日未明にも、氷見市内に大雨警報も出されたところでございます。
また、先般の国土交通省の富山事務所の発表でも、能越自動車道も例年に比べて20%以上の通行量があったと聞いております。 当然、氷見市も交流人口が増加したと思われますが、ここでどれぐらいの交流人口、入り込み客数だったのか、森田産業振興部長にお伺いいたします。 ○議長(荻野信悟君) 森田産業振興部長。
富山県では、この調査以降において、能越自動車道福岡料金所の廃止や、アウトレットモールと石動駅を結ぶシャトルバスのルート変更など、周辺の道路利用環境も変わっていることから、今年度、再度交通量調査を実施して、現在の交通の流れを検証することとしております。 交差点改良の必要性等につきましては、この再調査の結果を踏まえまして、道路管理者である富山県と協議をしてまいりたいと考えております。
高岡北インターチェンジから中心市街地へのアクセスを強化する戦略的道路については、東海北陸自動車道と連携して中京圏や能登方面を結ぶ能越自動車道と、県内の東西交通を支える国道8号とをつなぐ重要な道路であると考えております。 本市としては、当該道路が県内における広域道路網の一端を担うと考えておりますことから、まずは国や県の広域道路網の考え方に組み込まれることが重要であると捉えております。
また、主要地方道小矢部伏木港線と一部並行している能越自動車道は、昨年6月から新たな料金体系に移行いたしまして、福岡インターチェンジから高岡インターチェンジまでが実質無料化されております。このことから、平日の交通量が移行前の6,300台に対して、1万1,500台と83%増加している状況であります。
近年では、株式会社小松製作所や日本ゼオン株式会社といった大企業の工場が増設されているところでございますが、今年度に関しまして申し上げますと、能越自動車道氷見南インターチェンジ周辺を含めた市の南部地域で新たな工業用地取得といったことについても検討を行っており、企業誘致に向けて取り組むこということといたしております。
◎企画政策部長(澁谷純一君) 議員ご指摘のとおり、本市は北陸自動車道、東海北陸自動車道、能越自動車道が交差するといった土地柄に加えまして、あいの風とやま鉄道を利用することによって、富山市、金沢市などへの往来が容易であり、近隣自治体と比較すると地理的優位性が高いものと考えております。